東所沢あらた歯科

入れ歯

Denture

入れ歯とは

入れ歯とは、人工の義歯を制作し、歯を失った部分を補う治療方法でご自身でとりはずしをして使用していただくのが一般的です。

入れ歯・インプラント・ブリッジの比較

入れ歯

対応範囲

欠損の範囲が大きくても対応可能

入れ歯のメリット

・健康な歯を削る量が少ない・取り外して清掃できる

・残っている歯や顎の形にとらわれずに作ることができる ・治療にかかる期間が短い

入れ歯のデメリット

・異物感が強い ・金具などが見えることもある ・噛む力が弱い(本来の2〜4割程度)

費用

保険適応 一部適応外

治療期間 1、2ヶ月

ブリッジ

対応範囲

欠損が大きいと対応不可

ブリッジのメリット

・固定式のため異物感が少ない・本物の歯に比較的近い

・材質によって天然歯と同じような美しさにできる

ブリッジのデメリッ

・両隣の健康な歯を削る必要がある・材質によって見た目の差がある

・カスが挟まりやすい

ブリッジの費用

保険適応一部適応外

治療期間1、2ヶ月

インプラント

インプラントの対応範囲

欠損の範囲が大きくても対応可能

インプラントのメリット

・健康な歯を削ることがない

・周囲の歯に負担をかけない

・噛む力が本物の歯に近い

インプラントのデメリット

・治療期間がかかる

・外科治療が必要になる

・骨の量や持病によっては適応外となることもある

インプラントの費用

保険適応外

治療期間 数ヶ月〜

総入れ歯と部分入れ歯について

総入れ歯

総入れ歯とは歯を全て失ってしまった場合に入れる入れ歯のことを言います。

歯茎全体を覆って顎の粘膜に合わせて入れ歯を吸着させることで固定します。

部分入れ歯

部分入れ歯とは、歯が残っている場合に作る入れ歯のことです。局部床義歯とも言い、残っている歯にバネをかけて入れ歯を固定します。

当院で取り扱っている入れ歯の種類について

レジン床義歯

メリット

保険が適用されるので費用負担を抑えることができ、製作時間も短く済むポピュラーな入れ歯なので、多くの方に利用されています。

デメリット

耐久性や見た目の美しさ、適合性や異物感などは自由診療の義歯に比べて劣ります。

費用

保険の費用に準じます。

金属床義歯

メリット

金属のフレームを入れることで、薄く作れるのためプラスチック製よりも装着時の違和感が少ない点が特徴です。

金属製なので温度が伝わりやすく、食事の際の違和感も少なくなります。

デメリット

金属アレルギーを起こしてしまう可能性があり、費用が高額になります。

チタン床義歯金属床と統一です

メリット

金属のフレームを入れることで、薄く作れるのためプラスチック製よりも装着時の違和感が少ない点が特徴です。

金属製なので温度が伝わりやすく、食事の際の違和感も少なくなります。

デメリット

金属アレルギーを起こしてしまう可能性があり、費用が高額になります。

ノンクラスプデンチャー

メリット

ノンクラスプ義歯は、歯にかかる金具ががない点が特徴です。

義歯床の範囲を広くしており、歯茎を覆って固定するため見た目が入れ歯と分かりづらいです。

デメリット

少し義歯が厚くなり違和感があるかもしれません。

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